みんなで建て替え募金をしよう

夕張岳ヒュッテの利用は先に述べたように夏場だけですが、その間の利用に関しては管理協力金として1500円を、テント宿泊の方についてはヒュッテの裏に作られたバイオトイレの利用料を300円常駐している管理人さんに支払います。また、内地の山小屋とは違って設備は何も無いと考えて行きましょう。北海道の山小屋の多くは屋根があって暖が取れて、設備はあってもトイレくらいだと考えておいたほうが、心構えとしては正しいようです。もちろん布団があることは非常に珍しい部類に入りますし、夕張岳ヒュッテにもありません。夕張岳ヒュッテにはこのほか、沢から引いた水量も豊富な水があって炊事場がベンチやテーブルと共に横に作られています。80名ほど収容できるようです。少人数の場合などは予約が不要ですが団体ツアーなど、場合によっては管轄の夕張市教育委員会に予約を入れる必要があるかも知れません。また築40年以上が経ち老朽化が問題になっています。財政破綻した夕張市が取り壊すという提案を出すことになったことから、地元ボランティア団体が借り受けて管理と運営を夕張市より受託しています。そこで募金をつのることになりました。年間300名前後の利用者の8割くらいが内地からの登山者なのですが、今後どうなっていくか注目していきたいところです。学校の廃材を利用した新ヒュッテが目下建設中とのことです。